陸井四郎
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陸井四郎(くがい しろう、1925年ー1997年11月18日)は、社会思想史学者。
人物[編集]
東北大学文学部卒。神戸大学文理学部講師、助教授、教授、1989年定年退官、名誉教授。社会思想史。
翻訳[編集]
- 『新婦人論 どの婦人にもパンと薔薇を』ジャン・フレヴィル編, 社会書房, 1952
- 『哲学入門』ジョルジュ・ポリツェル 三一書房, 1952
- 『アメリカ帝国主義の史的分析』アンリ・クロード 小出峻共訳. 社会書房, 1952
- 『第二次世界大戦の史的分析』ハーシェル・メイヤー 著, 岡田丈夫共訳. 三一書房, 1953
- 『婦人と民主主義』ジャン・フレヴィル 編, 和光社, 1955
- 『マルクス主義者たち』ライト・ミルズ 青木書店, 1964
- 『プルードン 1 (十九世紀における革命の一般理念)』 (アナキズム叢書) 本田烈共訳. 三一書房, 1971
- 『文の抗争』ジャン=フランソワ・リオタール [著], 外山和子,小野康男,森田亜紀共訳. 法政大学出版局 (叢書・ウニベルシタス 1989.6