岡崎 和郎(おかざき かずお、昭和5年(1930年) - 令和4年(2022年)7月21日)は、日本の彫刻家である。
岡山県岡山市出身の人物。既婚者。
1950年代から作家活動を開始し、独自の造形思想に基づき、身の回りにある平凡な物や著名アーティストらをモチーフとした作品を手掛けた。
令和4年(2022年)7月21日午後、虚血性心疾患のため、東京都渋谷区において死去した。92歳没。葬儀・告別式は行われないという。