山路 憲夫（やまじ のりお、1946年- ）は、日本のジャーナリスト、福祉学者、白梅学園大学名誉教授。
三重県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。毎日新聞社に入り、論説委員、厚生省人口問題審議会委員などをへて白梅学園大学教授。2017年定年退職、名誉教授。白梅学園大学小平学・まちづくり研究所所長。
- 『医療保険がつぶれる 抜本改革を阻むものとは何か』法研, 2000.12
共編著[編集]
- 『労働組合は死んだか?! 幹部を支配する権威主義・保身主義と怠惰・腐敗の構造をエグる』(Kou business) 山崎光平共著. こう書房, 1987.3
- 『地域福祉論』(大学社会福祉・介護福祉講座) 小林雅彦、原田正樹、村川浩一共編著. 第一法規, 2004.4
- 『地域福祉論 理論と方法』 (新大学社会福祉・介護福祉講座) 小林雅彦,中島修, 村川浩一共編著. 第一法規, 2009.5