山田隆夫
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概要[編集]
「鈴々舎鈴丸」の高座名を持つ前座落語家でもある。
『笑点』のちびっこ大喜利で目立っていた男性陣の一人で、落語家でもないのに若手として新井康弘やキャロライン洋子らと共に出演していた。
だんだんと人気が出るようになりレコードデビューの話が舞い込む。男性陣の新井、江籐博利、今村良樹とグループを作りビートルズを逆にして「ずうとるび」と名乗り、数曲作詞、作曲もしている。
当時の時点で「日本で一番歌が下手なグループ」と呼ばれレコードも売れなかったのだが、数枚出すうちにレコードが売れ出しヒットへとつながる。
その後、結婚(1度目)を契機に「ずうとるび」を脱退。それからの経緯は不明だが、2024年現在では『笑点』で座布団運びをしている。
地味だが、2020年にはずうとるびの再結成に参加している。