山本徳郎
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山本徳郎(やまもと とくろう、1934年- )は、スポーツ教育学者、奈良女子大学名誉教授。
人物[編集]
東京生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院、文化女子大学講師、助教授、1979年奈良女子大学助教授、教授、97年定年退官、名誉教授、岩手大学教授、国士舘大学教授。スポーツ史・スポーツ哲学。日本体育学会会長、日本学術会議第19期会員、国際体育スポーツ史学会(ISHPES)名誉会員。
著書[編集]
- 『教育現場での柔道死を考える 「子どもが死ぬ学校」でいいのか!?』かもがわ出版, 2013.2
共編著[編集]
- 『私たちと近代体育』 (保健体育双書) 清水重勇,成田十次郎共著. 福村出版, 1970
- 『多様な身体への目覚め 身体訓練の歴史に学ぶ』杉山重利共監修,阿部生雄,山田理恵,榊原浩晃編著. アイオーエム, 2006.10
- 翻訳
- オイゲン・ケーニヒ『身体-知-力 身体の歴史人類学的研究』不昧堂出版, 1997.10