山田理恵(やまだ りえ、1959年- )は、スポーツ学者、鹿屋体育大学教授。
徳島県生まれ。1983年奈良女子大学文学部卒、86年同大学院修士課程修了。1992年筑波大学大学院博士課程単位取得退学、中京大学大学院博士課程で94年「第一次世界大戦時日本国内のドイツ兵俘虜収容所における体育・スポーツ活動に関する研究」で体育学博士。95年徳島新聞社勤務、1998年鹿屋体育大学助教授、2005年教授。
- 『俘虜生活とスポーツ 第一次大戦下の日本におけるドイツ兵俘虜の場合』不昧堂出版、1998.1
共編著[編集]