山岸章

山岸 章（やまぎし あきら、1929年7月18日 - 2016年4月10日）は、労働運動家。全国電気通信労働組合（全電通）第8代委員長、全日本民間労働組合連合会（民間連合）会長代理、日本労働組合総連合会（連合）初代会長。

経歴

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著書

• 『これからの労働運動――総評指導への直言』（れんが書房新社、1976年）
• 『現代の労働組合主義 1 機能と思想』（高木郁朗共著、教育社、1980年）
• 『是は是非は非――電電新時代に直言する』（日本評論社、1985年）
• 『労働界トップリーダーの自画像』（藁科満治共編著、日本評論社、1985年）
• 『NTTに明日はあるか――労組委員長の主張』（日本評論社、1989年）
• 『変化への挑戦――スト権ストから800万人連合誕生まで』（日本評論社、1990年）
• 『連合世直しへの挑戦』（東洋経済新報社、1992年）
• 『我かく闘えり』（朝日新聞社、1995年）
• 『「連立」仕掛人』（講談社、1995年）
• 『「連立政権時代」を斬る』（読売新聞社、1995年）

関連文献

• 菊池久『山岸章――永田町を畏怖させる労働界の新指導者 全電通委員長』（山手書房［時代を演出する人間シリーズ］、1985年）
• 仲衛『真剣勝負の男「連合」山岸章朝の来ない夜はない――その戦略語録で綴る人生ドキュメント』（ジャテック出版、1992年）
• 御厨貴、政策研究大学院大学『山岸章（連合初代会長）オーラル・ヒストリー――オーラル・メソッドによる政策の基礎研究／C.O.E.オーラル・政策研究プロジェクト』（御厨貴、2000年）
• 『山岸章（連合初代会長）オーラル・ヒストリー』（政策研究大学院大学［C.O.E.オーラル・政策研究プロジェクト］、2005年）