小西亮

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

小西 亮(こにし りょう、1984年8月16日[1] - )は、日本のジャーナリスト中日新聞記者。中日スポーツドラ番記者。福岡県出身。


略歴・人物[編集]

福岡県行橋市出身。福岡県立京都高等学校卒業。2008年法政大学文学部地理学科卒業。同年中日新聞社に入社。のちに中日スポーツ総局に就く。同社報道部[2]月刊ドラゴンズの編集[3]も行なっている。また、中日スポーツ「小笠原、きょう実践デビュー」の写真掲載[4]等、スポーツ総局の記事担当である。

記者としての活動[編集]

  • 京田、球宴も出たい…ここまで来たら新人王もとりたい」では(東京中日スポーツ2017年6月20日紙面)と、ドラゴンファンの一人として熱心に取材[5]

名張での活動・交流[編集]

  • 2013年4月24日付中日新聞社にて『乱歩の魅力を語る/名張 有栖川有栖さん講演』では[6]、名張での同講演者の乱歩像の視点を詳細に捉えている。
  • 2013年11月に名張で行われたイベントに出向き、『3千人の笑顔でモザイク画-名張「圏祭・食祭・文化祭」』には、伊賀地域の有志からなる名張ロータリークラブの人々の主催であることや、地域の多大な協力を得て完成した緻密な作業による作品への仕上がり、B-1グランプリの他県からの多くの参加、地域活性化への意気込みに注目[7]し、後述する名張牛汁のPR活動へと繋がっていく。
  • 「三重県『51年…思い交錯 奥西死刑囚の再審認めず』」(中日新聞2012年5月26日共筆:河北彬光、小西亮、山田雄之、安部伸吾)[8]では、事件の重さもあり、関係者に対して複雑な心中を推し量る姿もある。
  • 2016年には、同地名張の人達と交流を深め、名張を元気付ける意をこめて、名張牛汁の宣伝・PRに一役買っている[9]

その他の活動[編集]

  • 2015年 - 行橋市にて「泉校区青少年健全育成のための教育講演会」と題して講演[10]を行い、故郷の青少年教育の活動に貢献している。

関連項目[編集]

出典[編集]

脚注・リンク[編集]

  1. [1]
  2. Eight 小西亮
  3. 月刊ドラゴンズ2017年11月号
  4. [2]
  5. 東京中日スポーツ
  6. 統合版20面【伊賀版】
  7. [3]
  8. 「三重県 51年 思い交錯」
  9. 小西亮「名張牛汁B-1いざ 参加権獲得 10月GPへ準備 東海大会誘致も目指す」中日新聞2012年6月1日付朝刊、三重版19ページ
  10. 2015年 市報ゆくはし10.1号p.15 講師 中日新聞社記者 小西亮さん