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小林栄三郎 (ドイツ文学者)
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小林栄三郎(こばやし えいざぶろう、1932年ー2024年12月16日)は、ドイツ文学者。
人物[編集]
東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語科卒、東京大学大学院独文科修士課程修了、ドイツ留学をへて、慶應義塾大学工学部講師、助教授、教授、98年定年退職、名誉教授。リルケの文学を翻訳した。
著書[編集]
- 『たのしい口語独作文 太郎君ドイツ語をしゃべる』藤田五郎, Heinz Wilms 校閲、大学書林、1967.9
- 『隅田河畔にて』青山ライフ出版、2020.1
- 『〈西洋理性〉批判 人間理性が求めるのは「〈実際的経験的実証性〉に基づく真理」か、「〈実存的実践的実証性〉に基づく意味」か? そして理性の本性は「神性」か、「魔性」か?』青山ライフ出版、2021.4