妙輪寺 (青森市)
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妙輪寺(みょうりんじ)は、青森県青森市浪岡大字浪岡字浅井にある日蓮宗の寺院。山号は揚光山。
歴史[編集]
昭和3年(1928年)開基の唯妙院日輪が、師の揚光院日燈の命により、黒石妙経寺、浪岡教会所を開設し、行岳精舎と称した。昭和23年(1948年)に、新宗教法人令によって現在の寺号を公称した。
境内[編集]
- 本堂
年中行事[編集]
歴代[編集]
- 唯妙院日輪 開基日輪は晩年に、市内の長沼に祈祷道場釈迦堂を開いた。
交通アクセス[編集]
- JR奥羽本線浪岡駅から1.8km
- 農協支所前バス停から徒歩約2分
- 寺道バス停から徒歩約3分
- 中世の館前バス停から徒歩約3分
その他[編集]
付近は古来より「川原御所」と称され、南朝の中心人物北畠親房の一門が住した浪岡城の前身があった場所。