奥道後温泉
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奥道後温泉(おくどうごおんせん)は、愛媛県松山市の、もう一つの道後温泉である。松山市街から見て、奥の方にある。
概要[編集]
主な旅館は1963年開業のホテル奥道後であり、浴槽はすべて掛け流しである。さらに松山市街の銭湯のほか、保養所、旅館にも引湯している。2012年1月16日に松山地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、倒産した。その後、海栄館がスポンサー企業として奥道後国際観光に出資し、役員を送り込んで再建にあたっている[1]。
平成26年(2014年)7月2日にホテル奥道後は「奥道後 壱湯の守」としてリニューアルオープンした[2]。大露天風呂は、西日本最大級の広さと言われる。
公式ページ[編集]
リファレンス[編集]
- ↑ 民事再生中の奥道後国際観光、愛知の海栄館が支援日本経済新聞、2017年5月17日
- ↑ 奥道後 壱湯の守