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太田怜

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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太田怜(おおた さとし、1922年3月6日- )は、医師、医学者。

人物[編集]

香川県高松市出身。1947年東京帝国大学医学部卒。1958年東京大学医学博士。49年東大・田坂内科。59年自衛隊中央病院医長、79年日本IBMメディカルディレクター。国家公務員共済組合連合会三宿病院医長。国立あおやぎ園理事長。

著書[編集]

  • 『心臓の病気』(名医の診断シリーズ)実業之日本社、1972
  • 『新もう高血圧なんか恐くない 暮らしと治療法』(みずうみ健康ブックス)みずうみ書房、1995.4

共編著[編集]

  • 『当直医のための診療必携』長洲光太郎共編、金原出版、1969
  • 『急患としての心臓病』長尾透,春日豊和共編、金原出版、1970
  • 『専門医にきく心疾患の治療』大国真彦,森杉昌彦共編、中学医学社、1972
  • 『心筋硬塞 その新しい理解と診断・治療・生活管理』日野原重明共著、医学書院、1972
  • 『内科医のための図解救急処置』編集、医学書院、1982.2
  • 『循環器系薬剤の選び方・使い方』石崎高志藤井諄一共著、医学書院、1983.4
  • 『新しい検査法からみた循環器疾患の診断』編集、克誠堂出版、1983.1