大隈 妙子(おおくま たえこ、文政12年(1829年) - ?)は、江戸時代後期から明治時代にかけての女性。父は大隈信保。母は大隈三井子。弟に大隈重信がいる。他の妹や弟に大隈志那子、岡本欽次郎。19歳の時、相良安延に嫁いだ。しかし夫は戊辰戦争に従軍して戦病死している。夫の死後は母の三井子の元に身を寄せて大隈家で過ごしたという。