大野拓司
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大野拓司(おおの たくじ、1948年- )は、ジャーナリスト。
人物[編集]
慶応義塾大学卒業後、1970年から7年間フィリピン大学大学院で学び修士号取得。朝日新聞記者となる。社会部を経て、マニラ、ナイロビ、シドニーの各支局長を務めた。『朝日ジャーナル』旧ソ連東欧移動特派員、『アエラ』副編集長などにも就いた。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『飢餓と構造暴力 生協講座講義録』(東大生協ブックレット)西川潤共著 東京大学消費生活協同組合、1985.12
- 『現代フィリピンを知るための60章』(エリア・スタディーズ) 寺田勇文共編著、明石書店、2001.1
- 『フィリピンを知るための64章』(エリア・スタディーズ)鈴木伸隆,日下渉共編著、明石書店、2016.12
- 翻訳
- 『現代フィリピンの政治と社会 マルコス戒厳令体制を超えて』デイビッド・ワーフェル 著, 明石書店、1997.12