大築立志
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大築立志(おおつき たつゆき、1945年7月22日- )は、運動生理学者、東京大学名誉教授。
人物[編集]
神奈川県出身。湘南高等学校卒、1970年東京大学教育学部体育学健康教育卒、75年同大学院博士課程満期退学、81年「ヒトの随意筋収縮における協同筋抑制」で教育学博士。奈良女子大学助教授、1994年東大教養学部教授、総合文化研究科教授。2011年定年退任、名誉教授。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『生活の生理学』大築立志 [ほか]著. 朝倉書店, 1983.11
- 『入門運動神経生理学 ヒトの運動の巧みさを探る』矢部京之助,笠井達哉共編著. 市村出版, 2003.12
- 『運動と高次神経機能 運動の脳内機能を探検する』 (日本運動生理学会運動生理学シリーズ) 西平賀昭共編. 杏林書院, 2005.8
- 『才能教育論 身体活動能力の開発 新訂』宮下充正共編著. 放送大学教育振興会, 2006.3
- 『姿勢の脳・神経科学 その基礎から臨床まで』 (ヒトの動きの神経科学シリーズ) 鈴木三央,柳原大共編著. 市村出版, 2011.11
- 『スポーツ・運動生理学概説』山地啓司,田中宏暁共編著. 明和出版, 2011.3
- 『歩行と走行の脳・神経科学 その基礎から臨床まで』 (ヒトの動きの神経科学シリーズ) 鈴木三央, 柳原大共編著. 市村出版, 2013.6
- 『筋力発揮の脳・神経科学 その基礎から臨床まで』 (ヒトの動きの神経科学シリーズ) 鈴木三央, 柳原大共編著. 市村出版, 2017.3
- 『運動学習の脳・神経科学 その基礎から臨床まで』 (ヒトの動きの神経科学シリーズ) 鈴木三央, 柳原大共編著. 市村出版, 2020.4