大禅の滝(だいぜんのたき)とは、長野県南佐久郡北相木村に存在する滝である。
禅宗の大禅僧都により開山された信仰の山で、広い地域で信仰されていたことを示す多くの石仏が建てられているが、滝の名前もこの大禅僧都にちなんだものである。
冬になると30メートルもの大氷柱となることで知られている。