大原祐治
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大原祐治(おおはら ゆうじ、1972年10月‐ )は、日本近代文学者、千葉大学教授。
千葉県生まれ。1995年学習院大学文学部日本文学科卒、2002年同大学院博士課程満期退学、学習院高等科教諭、2005年「一九三〇-四〇年代日本文学に関する考察」で博士(日本語日本文学)。2009年千葉大学文学部准教授,2016年教授。妻は鬼頭七美。
著書[編集]
- 『文学的記憶・一九四〇年前後―昭和期文学と戦争の記憶』翰林書房、2006
共編[編集]
- 『コレクション・モダン都市文化 100防空と空襲』編 ゆまに書房, 2014.6
- 『「私」から考える文学史 私小説という視座』井原あや,梅澤亜由美, 大木志門,尾形大, 小澤純, 河野龍也,小林洋介共編. 勉誠出版, 2018.10