鬼頭七美(きとう なみ、1970年- )は、日本近代文学者、白梅学園大学准教授。
東京都出身。1993年日本女子大学文学部国文科卒、2012年同大学院博士課程修了、「明治期「家庭小説」についての研究」で文学博士。白梅学園大学准教授。夫は大原祐治。