地球儀を俯瞰する爆撃
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地球儀を俯瞰する爆撃とは、TANK氏が作り出したであろう造語。安倍晋三元首相の"地球儀を俯瞰する外交"をもじっているが、内容は全く別もの。
概要[編集]
TANKが多くを語らないので、想像で補わざるを得ない部分がある。
爆撃機で日本支配地域を出撃して、偏西風に乗り米本土を爆撃した後、欧州(ドイツ支配地域)で補給を受け再度出撃する。ユーラシア大陸(ソ連あるいは中国とその支援国)を爆撃をした後、日本支配地域で補給を受ける。これを繰り返す。
航続距離問題、護衛機問題、使う装備の種類などの問題に対して複数カ国で協力するか、相手国に基地を供与する必要がある。実際問題として、当時の枢軸国の連携は不十分であり、また技術水準から、ほぼ不可能そうである。一方、空中給油技術や世界中に散在する米軍基地がある現代では似たようなことは可能かも知れない。しかし、そんなことしないでICBMをぶっ放した方が速そう(国際問題化不可避)。