四国=オーストラリア
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四国の影は薄いので、日本地図において似た形のオーストラリアと入れ替えてもわからないということ。
概要[編集]
よく見ると気付くが、そもそも四国を気にしていないことが多く、日本人なら間違えても指摘すればわかることが多い。
一方バカ世界地図によると、逆にオーストラリア人は、世界地図においてオーストラリアを四国と入れ替えられても気づかない。
それどころか、北海道など明らかに違う地図でもわからなかった。流石に、カンガルーの形にしたら気づいてきたので、四国に戻したら納得したらしい。
蘇部健一のバカミス『しおかぜ⑰号四十九分の壁』（短編集『六枚のとんかつ』所収）は、四国を舞台にしたアリバイトリックかと思ったら、実はオーストラリアの話だったというバカバカしい小説である。
QuizKnockは『東大生でも四国がオーストラリアになっていたら気づかない説』という検証動画をYouTubeにアップしている。
その他[編集]
四国はその発音や形状が四角に似ている。そこで、国政党の日本列島カクカク計画では、「四国を四角に」しようとしている。これにより、オーストラリアとの誤認を回避できる。
オーストラリアはオーストリアとの混同問題もある。オーストリアとハンガリーによる連合国家であったオーストリア=ハンガリー帝国をもじって、オーストリラア=ハンガリー帝国というものもある。