吉冨快斗

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吉冨 快斗(よしとみ かいと、2003年 - )は、日本俳人。本人は埼玉県飯能市在住というがソースなし。

経歴[編集]

2003年、生まれる[1]

2012年7月8日、第52回全埼玉珠算競技大会に出場。これを見る限り飯能市のそろばん教室に所属しているようだ[2]

2012年8月18日、珠算3級・暗算1級に合格したとして全国珠算教育連盟埼玉県支部より表彰を受ける[3]

埼玉県立所沢北高等学校入学。在学中、鈴木拳太郎・井田 悟・河名 翼と共同で「三浦半島・荒崎の放散虫化石年代」というポスター発表をおこなう(令和元年度理科教育研究発表会@埼玉大学)[4]。令和元年度ということは2019年4月1日から2020年3月31日の間であるが、これだけでは誕生日を推定する材料としては弱い。

2022年度[5]および2024年度、公益財団法人佐々木泰樹育英会の「口語詩句奨学金」を貸与(給付?)される[6]。本人によると2024年現在立教大学現代心理学部在学中であるが、これについてソースなし。

2024年8月11日、Wikipediaに「吉冨快斗」という記事が立項される。8月20日、Naga-r-junaというユーザーによって削除議論が立項される。これを受けて本人は「おれのウィキにガタガタうるせえNaga-r-junaとかいうやつは今後必ずしばく」(8月20日09:49)[7]「西武新宿線の新所沢駅まで来いオタクが」(8月20日13:38)[8]などとブチ切れた。どこかで見た光景である。

Naga-r-juna氏は別に個人的な恨みなどにもとづいて削除を主張しているのではなく、Wikipedia日本語版のルールに従ったに過ぎないのであるが、本人は「文句あんならぶん殴ってやるから早く西武新宿にでもなんでも会いにこいよ、犯罪予告だのうだうだうるせえから殴るか少額訴訟でも起こしてみろよキモオタが」(8月21日12:38)[9]とさらに激高。先の発言が犯罪予告であるという自覚はあるようだが、一応大学生なんだから個別のウェブサイトのルールくらい事前に調べておくべきだ。また、一応心理学学んでるのならアンガーマネジメントくらいしろ。

俳人として[編集]

2019年、第10回一茶双樹俳句交流大会高校生の部優秀賞。2019年11月の時点で高校2年生だったということは、推定される誕生日は2003年1月1日から4月1日の間[10]

2022年、第6回円錐新鋭作品賞の「林檎賞」を受賞(これからに期待する作家に贈る賞)[11]。同年、俳誌『楽園』へ入会、堀田季何に師事。

2023年、第7回円錐新鋭作品賞の「白桃賞」を受賞、ただしソースなし。同年、俳誌『円錐』へ入会[1]、山田耕司に師事。

2024年、第12回俳句四季新人賞最終候補[12]

脚注[編集]

  1. a b 大井恒行 (2024年2月14日). “小倉紫「来し方の円錐百号春や春」”. 大井恒行の日々彼是・続. 2024年8月11日確認。
  2. 第52回全埼玉珠算競技大会成績”. 全国珠算教育連盟埼玉県支部 (2012年10月22日). 2024年9月30日確認。
  3. 平成24年度低学年優秀生徒表彰”. 全国珠算教育連盟埼玉県支部 (2012年10月26日). 2024年9月30日確認。
  4. 坂井充「高校理数科での放散虫化石を利用した教育実践」、『地学教育と科学運動』第85号2020年11月25日、 58頁、 doi:10.15080/chitoka.85.0_532024年9月30日確認。
  5. 過去の奨学生一覧”. 公益財団法人佐々木泰樹育英会. 2024年8月11日確認。
  6. 奨学生一覧”. 東京都中央区明石町: 公益財団法人佐々木泰樹育英会. 2024年8月11日確認。
  7. [1]
  8. [2]
  9. [3]
  10. 第10回一茶双樹俳句交流大会 表彰式”. 流山市 (2019年11月29日). 2024年8月11日確認。
  11. 山田耕司「選評 第六回円錐新鋭作品賞」、『円錐』第93号、山田耕司、群馬県桐生市本町、2022年、 32頁、2024年8月11日確認。
  12. 「俳句四季大賞・新人賞選考会新人賞予選通過者発表」、『俳句四季』第41巻第7号、東京四季出版、東京都東村山市栄町、2024年6月20日ISBN 978-4-503-23105-5NDL00043814

外部リンク[編集]