十束支朗
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十束支朗(とつか しろう、1931年- )は、精神医学者、山形大学名誉教授。
人物[編集]
東京生まれ。1955年千葉大学医学部卒業。64年医学博士。63年千葉大学医学部助手、講師、1970年同教育学部教授、1976年山形大学医学部教授。97年定年退官、名誉教授、日本社会事業大学教授。2001年東北文教大学短期大学部教授。
著書[編集]
- 『神経ベーチェット病』(神経精神疾患モノグラフシリーズ)星和書店, 1984.9
- 『新しい精神医学』南山堂, 1986.7
- 『ボケを知りボケとつき合う』(なんでもわかるシリーズ)成星出版, 1998.11
- 『あたらしい加齢医学 保健・医療・福祉のために』医学出版社, 2005.4
- 『発達と老化の理解』医学出版社, 2009.5
- 『認知症のすべて あなたはわかっていますか』医学出版社, 2010.4
共編著[編集]
- 『児童精神衛生入門』根岸敬矩共著. 医学出版社, 1978.3
- 『エッセンシャル精神医学』保崎秀夫,長谷川和夫, 山内俊雄共著. 医歯薬出版, 1982.12
- 『精神衛生・臨床心理』高嶋正士共著. 医学出版社, 1983.10
- 『実地医療のための老年期精神障害』編. 南山堂, 1989.11
- 『児童・思春期の精神科 診断と治療の実際』編. 南山堂, 1993.4
- 『精神保健・地域医療・リハビリテーション』(高校生が学ぶ社会福祉シリーズ)大橋謙策監修,野川とも江, 高橋流里子共編著. 中央法規出版, 1999.4
- 『高齢期の保健と福祉』編著. 医学出版社, 2001.8
- 『あたらしい精神保健』生地新,森岡由起子共著. 医学出版社, 2004.2