高橋流里子
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高橋流里子(たかはし るりこ、1948年- )は、理学療法士、福祉学者、日本社会事業大学名誉教授。
人物[編集]
1970年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院理学療法科卒業、1980年日本社会事業大学卒、1987年日本女子大学大学院社会学修士課程修了、群馬大学医療技術短期大学部助教授、日本社会事業大学助教授、教授、同実習教育研究・研修センターセンター長、日本社会事業大学社会福祉学部教授。2019年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『地域リハビリテーションの理論と実践』(介護福祉ハンドブック) 一橋出版, 1998.3
- 『障害者の人権とリハビリテーション』中央法規出版, 2000.12
共編著[編集]
- 『精神保健・地域医療・リハビリテーション』(高校生が学ぶ社会福祉シリーズ) 大橋謙策監修, 十束支朗共編著. 中央法規出版, 1999.4
- 『リハビリテーション論』(リーディングス介護福祉学) 編著. 建帛社, 2004.9
- 『社会福祉学の理論と実践』田澤あけみ,高橋五江共著. 法律文化社, 2007.5
- 『Minerva社会福祉士養成テキストブック 7・相談援助実習』川廷宗之,藤林慶子共編著 ミネルヴァ書房, 2009.11
- 『ソーシャルワーク実践へのいざない はじめての社会福祉士の実習』日本社会事業大学実習教育研究・研修センター編, 松井奈美,木戸宜子, 我謝美左子, 小畑万里共著. 日本医療企画, 2011.3
翻訳[編集]
- ダフネ・ナミアシュ 他著『あるソーシャルワーカーの情熱 ホームケア実践』監訳・著. 学文社, 1996.12
- パム・オルゼック, ナンシー・ガバマン, ルーシー・バリラック編『家族介護者のサポート カナダにみる専門職と家族の協働』監訳. 筒井書房, 2005.10