勤王志士古高俊太郎碑

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勤王志士古高俊太郎碑(きんのうししふるたかしゅんたろうひ)あるいは古高俊太郎顕彰碑(ふるたかしゅんたろうけんしょうひ)とは、滋賀県守山市古高町の福寿院にある碑である。

概要[編集]

守山駅の南西およそ2キロのところの天台宗福寿院の境内にある顕彰碑である。古高は文政2年(1829年)に生まれた幕末の勤王志士であり、梅田雲浜の影響を受けて尊王攘夷運動を展開した。しかし尊王倒幕に転身したことから新撰組の追跡を受け、元治元年(1864年)に処刑された。

毎年7月に、地元で俊太郎祭が開催されて現在でも顕彰されている。

外部リンク[編集]