加藤弘通
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加藤弘通（かとう ひろみち、1973年- ）は、心理学者、北海道大学准教授。
人物[編集]
中央大学文学部卒業，2004年同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、2005年「中学・高校生における問題行動の継続化および集団化についての研究 学校・学級の荒れと生徒文化との関係についての社会・心理学的検討」で心理学博士。2004年常葉学園短期大学保育科講師、2008年静岡大学教育学研究科准教授、2013年北海道大学教育学研究院准教授。発達心理学・臨床心理学。
著書[編集]
- 『問題行動と学校の荒れ』ナカニシヤ出版, 2007.2
共編著[編集]
- 『卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック』夏堀睦共編. ナカニシヤ出版, 2007.4
- 『ひとつ上をいく卒論・修論を書くための心理学理論ガイドブック』山本睦共編. ナカニシヤ出版, 2011.8
- 『子どもの発達が気になったらはじめに読む発達心理・発達相談の本』岡田智共著. ナツメ社, 2019.7
- 『公認心理師の基本を学ぶテキスト 2 心理学概論 歴史・基礎・応用』川田学共編著 川畑直人,大島剛, 郷式徹監修. ミネルヴァ書房, 2020.5
- 『地域・学校の協働が醸成する「まちづくりマインド」 多様化する現代社会における〈ソフトのまちづくり〉の展望』時岡晴美,大久保智生,岡田涼編著, 加藤弘通 [ほか] [著]. 福村出版, 2022.3
- 『問いからはじまる心理学 2 教育問題の心理学何のための研究か?』岡田有司,金子泰之共編著 都筑学監修. 福村出版, 2022.8
- 翻訳