力抜山
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力抜山(りきばっさん、1955年-)は韓国、ソウル出身のプロレスラー。
略歴[編集]
バスケットボールとボディビルで鳴らし、金一道場に入門した後、全日本プロレス、国際プロレス、金一道場の三軍対抗戦に初来日を果たす。その後、国際プロレスの留学生となり、日本リーグ争覇戦に参加するもキャリア不足が災いして最下位に終わる。国際プロレス崩壊後はUWF参戦のニュースが出たものの、新日本プロレスを選び金秀洪と共に再度留学生となり、後にストロングマシン2号として活躍する。
その後消息が途絶えたが2008年に韓国のNKPWAでカムバックした[1]。
脚注[編集]
- ↑ 韓プ 【西村戴冠】NKPWA 5・5ソウル大会【アングル負傷】2023年9月18日閲覧。
参考文献[編集]
- 『THE WRESTLER BEST 1000』、1996年4月24日。