創一 (僕とルネと青嵐)

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創一(そういち)は、『僕とルネと青嵐』に登場する人物。

概要[編集]

『僕とルネと青嵐』の主人公。眼鏡をかけた男性。一人称は「僕」。ルネからは「ソーイチ」と呼ばれている。美大に通う四年生。大学の友人からマイペースと呼ばれるなど、将来についてもまだ悩んでいる。

青嵐のことが大好きで、研修に行こうと決める。そこで出会った少女のルネの家庭環境に言いたいことはありつつも、ルネを傷つけてしまうから今はそれを言うべきではないと考えている。大学に送られた絵はルネが描いていたものだと知ってからは、ルネの研修生になっている。出会ったころからルネと一緒に遊んだりと、変わっていると思いつつも大事に思っている。

動向[編集]

第1話
大学に送られてきたという昔から好きな画家の青嵐の絵を見る。そして、教授の言葉もあって青嵐のところに研修に行くことを決意する。だが、そこにいる爺は研修生は受け入れていないと門前払いされてしまう。そのため、とりあえず風景の絵を描いてみるいたところ上から絵を描いているのを覗き込んでいた少女が落ちてきてぶつかってしまう。落ちてきた少女のルネに連れられて、「嫌なことがった時は外でいっぱい遊ぶのが一番」と言ったルネは橋のフェンスでバランスを取りながら進む遊びをしたりする。橋から落ちて川に落ちたりするルネを危なっかしいと思いつつも、一緒に遊ぶのに懸命になって暗くなるまで遊ぶ。そして、疲れて寝てしまったルネを連れて爺のところへ行く。そして、爺に今日は遅いから泊まっていきなさいと言われて一泊するのだった。そのときの青嵐の寝顔を見てルネは笑顔を浮かべている。
第2話
大学に送られた絵がルネのものだと聞かされても信じられない創一。その日、創一はお互いに呼び捨てで呼び合うようになる。そして、ルネについた絵の具の汚れを洗った後、また二人で遊ぶ。蜂に石を当てるなどの過激な遊びに焦った後、今度はミミズを雛鳥のいる鳥のところに運んでいくことになる。創一のアイデアでミミズが逃げない仕掛けを用意したことで、ミミズを初めて親鳥が持っていくことができ、ルネは喜ぶ。そして、創一が鳥の絵を描く傍らでルネも鳥の絵を描くのだった。
第3話
帰る前に朝食を食べて行きなさいと言われて、爺と一緒に朝食を食べる。そこで、大学に送った絵は青嵐のものではないと告げられる。そして、爺に言われて蔵をこっそりと覗いたところ、ルネが絵を描いている姿を見る。そして、ルネが大学に送った絵を描いていたことを知る。そして、創一は青嵐の問いに「ルネの研修生として学びたい」と言うのだった。
第4話
ルネの研修生になりたいとお願いするも、ルネはよく研修生のことが分からない様子。また、ルネは創一が見ていると恥ずかしくて絵が描けないとのことで前途多難となる。
いつもご飯は一人で食べて、屋敷ではないところで布にくるまって寝ているルネを見て周囲の状況に怒る。すると、ルネは普通という言葉に怒って両親がいまは目の前にいないことを話したのだった。
第5話
ルネが部屋を出て行って「やっちまった」と後悔する。そんな状況に怒りつつも、散らかっている蔵を掃除。戻ってきたルネが勝手に掃除をしたら青嵐に怒られるのではないかと心配するも大丈夫と言う。そして、ルネが描いていた絵を渡して、研修生としてやってきたのは「ルネの描く絵が大好きだから」と告げるのだった。
第6話
ルネのためた洗濯物を洗うことにした創一。服を捨てられないルネに代わって服を選別していく。そして、屋敷で寝たくないルネのために布団を運んで蚊帳を用意。そして、ルネと一緒に寝ることになりお礼を言うルネに「ルネは僕をもっと頼ってもいいし、もっと信頼してくれてもいい」と言う。そして、ルネの「私の前から急にいなくならないで欲しい」と約束してほしいというお願いにこたえるのだった。
第7話
ルネの母親が本物の青嵐だと知る。そして、ルネの悲痛な気持ちを聞いた創一はルネに母親との間に何があったのかを聞くのだった。
第8話
ルネの語る母親との間にあったことを聞き、ルネが蔵で一人で暮らすようになった理由を知る。
第9話
ルネの話を聞き、ルネにこれからどうしたいのかを聞く。そして、ルネに自分自身には嘘をつくことはできないと言って、ルネの描いた絵はルネのお母さんに対する気持ちそのものだったと指摘する。そして、ルネの母親に会いたいという気持ちを聞き、泣くルネを抱きしめるのだった。
ルネが青嵐の書いた文字を見つけた。フランス語で書かれており、なんて書いてあるのかと聞かれて調べてみる。そこには「ごめんささいルネ。私の時間は私の為に使いたいの」と書かれており、創一は分からなかったといって誤魔化すのだった。
第10話
大学に荷物を取りに戻っるときにルネも一緒についてくることになる。そこで、大学の色々な場所をルネに案内していく。そして、モデルを頼まれて恥ずかしがるルネに、創一からもお願いしてモデルになってもらうのだった。
第11話
モデルになったルネを描いた後、ルネも一緒に描いてみたいとお願いされて創一の画材を貸す。そして、ルネが初めから絵を描く姿を初めて見るのだった。その後、ルネに自分の描いた絵をはっきり言って構わないと批評してもらうも、酷評されてショックを受けるも、自分をモデルにして描いた絵にルネは「ありがとう」と笑顔で言っている。
第12話
ルネと一緒に自宅で一泊することになった創一。そこで、ルネと一緒にタコ焼きを食べたりと楽しい一夜を過ごすのだった。
第13話
ルネに服を買ってあげる創一。ルネと一緒に行った本屋では青嵐の本を見つけて、カフェでルネと青嵐について話す。そこで、青嵐の絵が段々と変わっているのを見て、青嵐はルネという変化で絵が変わったのかと思い当たるのだった。
第14話
ルネと一緒に帰宅する。そして、途中で寝てしまいながらも、帰宅早々に絵を描くルネを見守るのだった。
第15話
創一はルネの描いた絵をルネらしさがあると褒めるも、ルネはモヤモヤしていた。そして、ルネは「このままじゃ絵が描けなくなる」と言うのだった。
第16話
小屋を出て、ルネが青嵐の模倣で描いていた自分の絵に満足できなくなったことを知る。創一は悩むルネに「絵は描けるもの」と言い、書き続けた先に答えがあるという。ルネは帰宅後に絵を描き始め、途中で休憩として一緒に落書きを書いている。
第18話
小屋でルネの絵を見ていた青嵐と会う。そして、ルネを何で置いて言ったのか問うも、青嵐はあっけらかんとしていた。そして、やってきたルネが青嵐に抱き付く姿を見ても、この状況に良かったと思えることはないと知るのだった。
第19話
青嵐がルネの前から姿を消さない様に警戒する創一。爺の協力もあってその日は何とか青嵐をその場にとどめるのだった。
第20話
青嵐からルネを置いて出ていった理由を聞く創一。創一は納得できずに話し続けるのだった。
最終話
ルネのために青嵐に傍にいてほしいとお願いする創一。しかし、そこにやってきたルネは絵描きとして青嵐を追いかけて追い越す決意を固めて宣言する。そうして、創一はルネと一緒に絵を描き続けるのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]