入場規制 (鉄道駅)
ナビゲーションに移動
検索に移動
入場規制とは、ダイヤ乱れなどで乗客の数が駅の容量を上回ったときに起きる改札に入れる人数を規制することである。
概要[編集]
災害の後の運転再開直後やラッシュ時に人身事故が起きると発生しやすい。 入場規制が行われるときはホームに入れても来た電車に乗ることが混雑によりできないことが多い。
改札を封鎖するのが一般的な入場規制の方法。
入場規制を行ってるときは先述の通りダイヤが崩壊しているので駅員さんの指示に従いましょう。
品川駅線路切り替え工事による臨時ダイヤ (2019年)のときの品川駅6番線など、特定のホームだけがとても混雑しているときは駅全体ではなく特定のホームのみ入場規制がかけられることもある。
直近の発生事例[編集]
直近では東武スカイツリーライン人身事故での北千住駅や草加駅で発生、千葉県北西部地震 (2021年)によるダイヤ乱れによって川口駅、赤羽駅、横浜駅、武蔵浦和駅など多数の駅で入場規制が行われた。