信濃の国
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信濃の国(しなののくに)とは、長野県歌であり、信州大学教育学部附属長野小学校の校歌である。作詞は浅井洌。作曲は北村季晴。
概要[編集]
本曲は、信大教育学部附属長野小の前身の長野師範学校附属小学校の唱歌として浅井作詞、依田弁之助作曲で初期版が作成され、1900年に北村作曲の現在浸透しているバージョンが作成された。
この曲は長野県民の歌や、鉄道唱歌と同じく地理教育の歌としても歌われており、長野県民は誰でも歌える曲と言われ、1968年5月に県告示で正式に県歌となっている。
全部で6番まであり、4番だけメロディーや、旋律、テンポが違う。
かつては189系の車内チャイムで使用されていた他、ヒップホップ調などの編曲版や現代地理にアレンジした改詞版[注釈 1]もある。
その他[編集]
注釈[編集]
- ↑ 10州に接する内容を8県に改めるなど。