保田芳昭
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保田 芳昭(やすだ よしあき、1935年1月ー2006年12月23日)は、日本の経営学者。三重県の出身。
人物[編集]
三重県桑名市生まれ。三重県立桑名高等学校卒業、1957年関西大学商学部卒業。1962年同大学院修士課程修了、1963年関西大学商学部助手、1966年同大学専任講師、1970年助教授、1977年教授、1985-1986年商学部長、2005年定年退職、名誉教授。1988年「マーケティング論研究序説」で立命館大学経営学博士。
著書[編集]
- 『マーケティング論研究序説』ミネルヴァ書房 1976
- 『マーケティング論』大月書店 1992
- 『国際化時代の流通政策』ミネルヴァ書房 1993
- 『日本と欧米の流通政策』大月書店 1995
- 『現代の流通メカニズムと消費者』保田芳昭先生還暦記念論文集刊行委員会,大月書店 1997
- 『温泉論 消費者の視点からそのあり方を問う』大月書店 2009