佐藤雄基(さとう ゆうき、1981年- )は、日本史学者、立教大学教授。
神奈川県生まれ。2005年東京大学文学部日本史学科卒、2011年同大学院博士課程修了、「日本中世初期の文書機能と訴訟の研究」で文学博士。2014年立教大学文学部准教授、21年教授。専門は日本中世史、近代史学史。
- 『日本中世初期の文書と訴訟』(山川歴史モノグラフ)山川出版社, 2012.12
- 『御成敗式目 鎌倉武士の法と生活』中公新書 2023.7
- 共編
- 『史学科の比較史 歴史学の制度化と近代日本』小澤実共編. 勉誠社(制作), 2022.5