佐々貫之
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佐々貫之(さっさ かんし、1890年5月24日ー1984年3月23日)は、内科医・医学者。
人物[編集]
岡山県出身。東京帝国大学医学部卒、1924年医学博士、東京帝大教授。東京大学医学部教授、1951年定年退官、名誉教授。関東逓信病院長。長男は佐々千之。
著書[編集]
- 『内科学』南山堂、1950
- 『健康長寿 成人病ヘの対策』実業之日本社、1973
共編著[編集]
- 『診療百科医典』編、皇室図書、1944 東西医学社、1947
- 『最新化学療法』編、学術書院、1947
- 『ペニシリン療法』島本多喜雄共著、民風社、1947
- 『適正なペニシリン療法』(日本醫師會選書)市川篤二,島田信勝,詫摩武人,中島精, 島本多喜雄共著、日本醫師會、1949.7
- 『化学療法』佐々貫之 等著、学術書院、1950
- 『対症処法と対症処置』佐々貫之 等著、東西医学社、1950
- 『医学概論』懸田克躬共編、南山堂、1951
- 『新しい治療』第1-6集・佐々貫之 等著、東西医学社、1953-1957
- 『初老からの医学』編、実業之日本社、1956
- 『内科学』美甘義夫共著、南山堂、1959
- 『診療二頁の秘訳 内科・小児科医の167項目』守一雄共編、金原出版、1966
- 『処方二頁のコツ 私はこう処方している』守一雄共編、金原出版、1971
- 『打聴診のコツ』(金原医学新書)日野原重明,安部英共著、金原出版、1975