佐々木 友次(ささき ともじ)とは、太平洋戦争にて特別攻撃に参加した軍人。享年92歳。
大日本帝国陸軍の航空隊「万朶隊」に所属し、9回特別攻撃に参加するも、9回生還した。
使った機体は九九式双発軽爆撃機という双発の爆撃機を特攻機に改造したもので、機銃は取り外されており、敵の戦闘機の迎撃に対しては全く無力だった。
生還すると「次は死ね」と上官から言われた。