佐々木倫子
ナビゲーションに移動
検索に移動
佐々木倫子(ささき みちこ、1945年?- )は、言語教育学者、桜美林大学名誉教授。
1968年国際基督教大学語学科卒、1973年アメリカン大学大学院修了(修士)、1985年静岡大学教養部助教授、教授、1991年国立国語研究所室長・部長、2001年桜美林大学教授。2016年名誉教授。
共編著[編集]
- 『変貌する言語教育 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か』細川英雄, 砂川裕一, 川上郁雄,門倉正美,牲川波都季共編. くろしお出版, 2007.10
- 『バイリンガルでろう児は育つ 日本手話プラス書記日本語で教育を!』監修, 全国ろう児をもつ親の会 編. 生活書院, 2008.3
- 『ろう者から見た「多文化共生」 もうひとつの言語的マイノリティ (シリーズ多文化・多言語主義の現在 編. ココ出版, 2012.6
- 『マイノリティの社会参加 障害者と多様なリテラシー (リテラシーズ叢書 編. くろしお出版, 2014.4
- 『日本語教育の現場から 言葉を学ぶ/教える場を豊かにする50の実践』岡田英夫, 鈴木理子, ローズ (平田) 昌子共編. ココ出版, 2015.2
- 『手話を言語と言うのなら』森壮也共編. ひつじ書房, 2016.12