伊藤武
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伊藤武(いとう たけし、1971年5月5日- )は、政治学者、東京大学教授。
人物[編集]
長野県生まれ。1995年東京大学法学部卒業。98年同大学院法学政治学研究科政治専攻博士課程中退。2018年「マーシャル・プランの政策調整と戦後イタリア政治経済体制の形成」で法学博士。98年東京大学社会科学研究所助手、専修大学法学部准教授、2012年教授、2018年東大総合文化研究科准教授、2019年教授。専攻はイタリア政治、ヨーロッパ比較政治。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『ヨーロッパのデモクラシー』網谷龍介,成廣孝共編 ナカニシヤ出版 2009
- 『近代イタリアの歴史 16世紀から現代まで』北村暁夫共編著 ミネルヴァ書房 2012
- 『専門性の政治学 デモクラシーとの相克と和解』内山融, 岡山裕共編著 ミネルヴァ書房 Minerva比較政治学叢書 2012
- 『ヨーロッパ・デモクラシーの論点』網谷龍介共編、ナカニシヤ出版、2021.3
- 翻訳
- ロバート・A.ダール著,ジャンカルロ・ボセッティ編『ダール、デモクラシーを語る』岩波書店 2006