仏罰

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仏罰(ぶつばつ)とは、仏様をないがしろにして当たる罰の事である。神罰も同様で神様をないがしろにすると罰が当たる。これは古くから言い伝えられている事で、寓話も存在する。イソップ童話にも神様に嘘をついて罰が当たる男の話がある。

概要[編集]

例えば魂入れをした仏像を、拝まないで放置したりするとたちどころに罰が当たる。衆生を救う仏様と広く一般に言われているが、インド由来の様が転じて仏様になっているケースもあり、なかなか怖いものがある。とにかく、仏様を粗末に扱ってはいけない。

魂入れをしてない仏様ならどうか、それは念などを拾っているからよくないと言われている。また、転売サイトの仏様は前の持ち主の念がこもっているからよくないとされる。

なお、某宗教団体が唱える仏罰(般若心経を唱えるななど)というのは根拠がないので放置プレイでかまわない。