今岡植
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今岡 植（いまおか うえき、1988年 - ）は日本の政治家、元財務官僚。
人物・来歴[編集]
1988年シンガポール生まれ。2010年早稲田大学政治経済学部卒業。同年、財務省に入省。大臣官房文書課（法令審査・国会関連）、福岡国税局、国際局国際機構課（G20/G7財務相・中銀総裁会議、IMF担当）での勤務を経て、2015年ペンシルベニア大学ウォートン・スクール入学、2017年MBA取得[1]。
同年、政府の地方創生人材支援制度を活用し、八幡浜市企画財政部長に着任。2019年、財務省に復省し、主税局調査課課長補佐[2]。主税局参事官室課長補佐[3]を最後に辞職。
ドリームインキュベータ、SOMPOインスティチュート・プラスを経て[4]、2023年4月、公募により自由民主党東京26区支部長に就任[5]。
政策[編集]
地方自治[編集]
- 八幡浜市企画財政部長時代は、世界マーマレード大会の誘致のほか、地方創生推進プロジェクトチームの創設、大学生によるインターンシップ「TURE-TECH」の開催、新渡戸国際塾修了生による高校での出張講義、四国財務局・愛媛大学と連携した地域活性化フォーラムの開催、Facebookページの統合、WEBメディアを活用した効果的な情報発信などの施策に従事[2]。
脚注[編集]
- ↑ “COURRiER Japon「ウォートンに聞け!」 3倍の倍率を突破して来日!MBA生が求める日本の“教材”とは? « Wharton MBA 在校生による日本語サイト Wharton Japan Club”. www.wharton-japan.net. 2023年4月21日確認。
- ↑ a b “やわたはま 2019年8月号”. 八幡浜市. 2023年4月21日確認。
- ↑ “経済のデジタル化に伴う国際課税上の対応：青写真（Blueprint）の公表” (日本語). 財務省. 2023年4月21日確認。
- ↑ “Twitter 今岡うえき＠東京26区”. 2023年4月21日確認。
- ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2023年4月7日). “東京7区に丸川元五輪相 自民、支部長ら3人追加” (日本語). 産経ニュース. 2023年4月21日確認。