井戸尻遺跡(いどじりいせき)とは、長野県富士見町境7053に存在する国の史跡である。
八ヶ岳の西南麓に存在する縄文時代中期の前半頃と推定されている住居跡である。付近には井戸尻考古館もある。
昭和41年(1966年)に国の史跡に指定された。