丸亀県(まるがめけん)とは、明治時代初期の廃藩置県後に成立した県である。明治4年4月10日(1871年5月28日)に丸亀藩が廃藩置県により、丸亀県となった。その約7か月後の明治4年11月15日(1871年12月26日)に高松県・丸亀県・倉敷県の一部が合併されて香川県が成立したことにより、丸亀県は消滅した[1]。