中村晃 (野球)
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福岡ソフトバンクホークス #7 | |
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2013年9月29日 福岡ドーム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県朝霞市 |
生年月日 | 1989年11月5日(35歳) |
身長 体重 | 175 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手、一塁手 |
プロ入り | 2007年 高校生ドラフト3巡目 |
初出場 | 2011年5月3日 |
年俸 | 1億5000万円(2024年)[1] ※2023年から2年契約 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
プレミア12 | 2015年 |
中村 晃(なかむら あきら、1989年11月5日 - )は、埼玉県朝霞市出身[2]のプロ野球選手(外野手、内野手)。左投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
帝京高等学校入学後3季連続で甲子園に出場する。2007年高校生ドラフトでホークスに3巡目指名され入団。プロ野球スカウティングレポート2008で、高校通産60本塁打、50m6秒2、安定したスローイング、グラブさばき、殺人的な打球速度と評された。
2014年には176安打で最多安打タイトルを獲得している。
2022年は開幕戦(3月25日・対日本ハム戦・福岡PayPayドーム)は4打数0安打で、翌26日の試合出場はなかったが、その後は調子を上げ、規定打席に再び達した4月1日には、打率 (.467)・出塁率 (.619)・長打率 (.533) がいずれもリーグ1位となった[3]。
目標の選手として、チームメイトで同じ左打の外野手である柴原洋と大村直之の名前を挙げている。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ “ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月7日確認。
- ↑ “ソフトB中村が7回決勝の貯金1打”. 日刊スポーツ. (2013年7月10日) 2013年7月10日閲覧。
- ↑ “中村晃の異変見抜いた意外な人物 上昇のきっかけに”. 西日本スポーツ. (2022年4月4日) 2022年4月4日閲覧。