中国国際航空機墜落事故(ちゅうごくこくさいこうくうきついらくじこ)は、2002年4月15日に発生した航空機事故である。
中華人民共和国の北京発大韓民国釜山行きの中国国際航空129便が釜山近郊の金海国際空港近くの山中に墜落し、乗客乗員120名以上が死亡した。同機の機長は旋回しながらの着陸を試みたが、同空港への旋回着陸の経験がなく、パイロットエラーが事故の主原因と見られている。