『不知火』(しらぬい)とは、深夜の海上に現れる炎のような現象で、陽炎や蜃気楼のような自然現象の一つ。
九州の八代海で古くから発生する事で知られている。近づこうとしても近づけない模様。江戸時代の頃は妖怪の一つとして扱われていたらしい。
俳句では秋の季語とされている。