『不知火』(しらぬい)とは、深夜の海上に現れる炎のような現象で、陽炎や蜃気楼のような自然現象の一つ。
九州の八代海で古くから発生する事で知られている。近づこうとしても近づけない模様。江戸時代の頃は妖怪の一つとして扱われていたらしい。
俳句では秋の季語とされている。
不知火の名がつくもの[編集]
- 不知火 (陽炎型駆逐艦)
- しらぬい (護衛艦)
- 不知火デッキ - 種族はアンデットだが結構イケメンな上に強いデッキテーマ。以外にも初期攻撃力2100の「妖神-不知火」(あやかしがみ-しらぬい)が切り札で、効果で敵のバックを剥がしたり、時には自分自身を除外して敵モンスターを破壊したりする。
関連項目[編集]