三重県立白山高等学校(みえけんりつ はくさんこうとうがっこう)は、三重県津市白山町にある県立高等学校。
名松線の沿線(起点の松阪駅を除く)にある唯一の高校。
常に欠員補充募集が続く山間部の公立高校で、県外生も積極的に受け入れている。
2018年の全国高等学校野球選手権大会三重大会では、2年前まで初戦敗退の無名の状態からの甲子園初出場を果たし、県内に「白山旋風」を巻き起こした。
アクセス[編集]
当校を題材とした作品[編集]
- 『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』- 菊池高弘著のノンフィクション小説。
関連項目[編集]