三好哲彦
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三好 哲彦(みよし てつひこ、1939年 - )は、日本の理学者。山口大学名誉教授。
三好哲彦
読み | みよし てつひこ |
生誕 | 1939年 |
出身地 | 日本山口県 |
出身校 | 九州大学 |
活動地域 | 山口大学 |
研究分野 | 応用数理学の研究 |
称号 | 山口大学名誉教授 |
学会 | 日本応用数理学会 日本数学会 |
学位 | 理学博士 |
主要な作品 | 『工学・理学を学ぶための微分積分学』(共著: 加藤崇雄, 菊政勲 , 共立出販社,2000.12)他 |
栄典 | 2018年、瑞宝中綬章受章 |
略歴・人物[編集]
山口県の出身。1967年九州大学大学院修士課程修了。専攻は数学。山口大学理学部数理学科教授、理学博士。2002年退官、同大名誉教授。
学会は日本数学会、日本応用数理学会。
栄典[編集]
書籍[編集]
共著[編集]
- 『計算技術および数値計算法』(共著:平野菅保・戸川隼人・藤井宏・三好哲彦, 培風館、1971年)[2]
- 『工学・理学を学ぶための微分積分学』(共著: 加藤崇雄, 菊政勲 , 共立出販社,2000.12)
論文[編集]
- 「塑性問題における有限要素解の収束性について (偏微分方程式の応用と数値解析)」(京都大学数理解析研究所, 数理解析研究所講究録,1981年)[3]
- 「環瀬戸内C&A研究会 : ならびに「応用数理」にかんする私的な意見」(共著:三好 哲彦, 谷口 健男 1992年,一般社団法人 日本応用数理学会)[4]
- 「Dirichlet問題にたいするRitz-Galerkin法の応用について」(数値解析の基礎理論研究会報告集)三好哲彦,数理解析研究所講究録 (1968), 42: 71-83)[5]