一行記事アレルギー

この記事は全力で不真面目に書かれています。 寛容な心でお読み下さい。

一行記事アレルギー(いちぎょうきじあれるぎー)とは、主にMediaWikiの利用者に多く見られる症状である。1800バイト主義に似ていなくもない。

概要

ウィキサイトには様々な形態、分野、種別の記事が存在するが、中には「定義文だけの記事」や100バイト未満の記事も存在し、これらは一行記事と呼ばれる。ほとんどの利用者はこうした記事を見ても特になんとも感じないが、この症状をもつ患者は一行記事を見ると強烈なアレルギー反応が出てしまう。原因は不明であるが、恐らくアンサイクロペディアやウィキペディアの苛烈な思想により発症すると専門家は分析している。一方で、エンペディア出身者にはこうした症状は滅多にみられないため、エンペディアのゆるい環境で過ごすことが予防と治療に繋がるとの見方もある。

症状

• 一行記事とその執筆者に激しい嫌悪感を抱き、トークページに殴り込みをかけたり咎めたりする
• 一行記事の作成者を速攻で投稿ブロックする
• 一行記事を見るや否やテンプレート:即時削除を貼り付ける
• 一行記事を長い間みていると全身に発疹ができ、痒みが止まらなくなる
• 一行記事を見るとめまい、頭痛、倦怠感が起きる
• 一行記事を見た瞬間嘔吐、失禁する

余談

このようなアレルギーまではいかなくても、一行記事に対して悪い印象を抱く利用者も少なからず存在する。実際、ここエンペディアでも過去に一行記事を取り締まる議論が数回あったようである。現在「方針上」一行記事は歓迎されているが、エンペディアの「全利用者が」そう思っているというわけではないということに対する理解も必要である。