ミナミマンダイ
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ミナミマンダイ | |
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分類 | |
目 | アカマンボウ目 |
科 | アカマンボウ科 |
属 | アカマンボウ属 |
種 | ミナミマンダイ |
名称 | |
学名 | Lampris immaculatus (Gilchrist, 1904) |
和名 | ミナミマンダイ (南万鯛) |
英名 | Southern opah Southern moonfish |
保全状況 | |
IUCNレッドリスト | 低危険種 (IUCN 3.1) |
ミナミマンダイとは、南極海に分布するアカマンボウの一種である[1]。
本種は、ニュージランド近海に普通に見ることが出来る。現地では延縄漁で、漁獲される。
主にミナミニュウドウイカを食べ、胃の内容調査では69尾中、93%で見られた。14%はプラスチックごみが検出され、大西洋南部ではプラスチック汚染進んでいるとされる[2]。
出典[編集]
- ↑ Bray, Dianne J. (2011年). “Southern Moonfish, Lampris immaculatus Gilchrist 1904”. Fishes of Australia. Museum Victoria. 2015年5月15日確認。
- ↑ Jackson, George D. (2000年). “Diet of the southern opah Lampris immaculatus on the Patagonian Shelf; the significance of the squid Moroteuthis ingens and anthropogenic plastic”. MARINE ECOLOGY PROGRESS SERIES. Australia Synergy Information System. 2018年11月8日確認。