ポッキーゲーム
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ポッキーゲームとは、江崎グリコのお菓子「ポッキー」やその類似商品を利用して行うパーティーゲームである。自分から志願して行うというより、罰ゲームなどで第三者からやらされる形で実施することが多いゲーム。
概要[編集]
11月11日のポッキーの日や2月14日のバレンタインデーにアベックたちがこぞってやりがち。意中の異性とやると甘い思い出になるし、同性同士でやるとやるとただの地獄にもなる両面性を持った不思議なゲームである。
ゲームの進行的にはポッキーでなくても長細い食べ物(プリッツやじゃがりこなど)なら何でも代用可能。実際にSNSでは「恵方巻ゲーム」や「トッポゲーム」「プリッツゲーム」「じゃがりこゲーム」といった言葉での創作イラスト等が確認できる。しかし、できればチョコレート菓子のほうが甘い恋心と重なってドキドキして楽しいとか。
やってる本人たちがドキドキしているなか、横からニヤつきながら傍観したり、冷やかしたりするのもまた一興。
やり方[編集]
公式ルールなど存在しないので詳細は人によるが、おおむねこんな感じ。これは2人で行うことを想定しているが、複数人で交代しながらやる場合など様々なルールがあるので実際にやる時はやる前に参加者同士でルールを決めてからやろう。
- 向かい合う二人でポッキーの両端をそれぞれ咥える。
- 両端から食べすすめる(このとき目を瞑るか瞑らないかは時と場合による)。
- 先にポッキーから口が離れたほうは負けとなる。ポッキーが折れたらやり直し。
- 最後まで行ったら自動的に唇が触れてキス。
恥ずかしい場合は、途中でわざと折ってしまうことも多い。[要出典]