フリーザ
わたしの戦闘力は530000です
ですがもちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく・・・
概要[編集]
ドラゴンボールZにおけるフリーザ編、及びドラゴンボールの映画『復活のF』のラスボスである。恐らくドラゴンボールで最も有名な悪役である。[要出典]
形態[編集]
第1形態~最終形態まである。そして、それらの形態を自在に操り、何時でも変身出来る。
第1形態[編集]
初登場時はこの姿で、最も登場期間が長い。ベジータよりも小柄な体格で喋りは丁寧語口調。一人称は「私」、二人称は「貴方」、三人称には「さん」を付けるが、感情が高ぶったら変化して粗暴な口調となる。
戦闘力は「53万(自称)」。その力をどうやって測ったのかは不明だがインパクトの大きさに多くの読者を震撼させた。
ベジータと互角にやり合い、彼らを片付けるために第2形態に変身。
第2形態[編集]
大きな角が生え、身体が著しく肥大化する。逆上時の第1形態のような口調になり、凶暴化している。無論強さも向上しており、自称「100万以上」という破格の戦闘力を身に付ける。
クリリンを瀕死に追い詰め、ベジータや怒った悟飯も圧倒するが、ピッコロ(マジュニア)の乱入により形勢逆転される。
第3形態[編集]
直ぐに最終形態に変身したから印象は薄いが、ピッコロを圧倒している。
第4形態(最終形態)[編集]
鶴っハゲになり極力シンプルに抑えられたフォルム。最終にして最強。一人称の「ボク」を印象付ける幼い口調。
最終形態フルパワー[編集]
第4形態の筋肉ムキムキバージョン。自身の100%の力を全て引き出した姿。「筋肉の肥大化によってスピードが犠牲に・・・」なんてことはなく、普通に素早い。しかし、長時間使用すると反動により弱体化して脆くなる。事実、自身の攻撃で致命傷を負う程にまで。
機械(最終形態)/メカフリーザ[編集]
未来トランクスに一瞬で殺られる。ラスボスが噛ませ犬に成り下がった悲しい瞬間であった。
ゴールデンフリーザ[編集]
原作未登場。復活のFにてフリーザの新形態として変身した。しかし反動で体力を大幅に消耗してしまい、第4形態に逆戻りする。そして最期。
力の大会では占いババに1日だけ復活した[1]。数々の敵を脱落させ、ジレンとは悟空と異例ともいえる共闘で道ずれという形で落とした。その成果を破壊神のビルスに認められ、彼の従者であるウイスにより復活した。
関連項目[編集]
注釈[編集]
- ↑ SS3に変身して、この世に居れる時間を消耗した悟空と違い、ゴールデン化による「時間エネルギー」消耗による滞在期間は減少していない(ように見える)