ビビッドアーミー
ビビッドアーミーは、CTWの運営するG123.jpで2019年3月25日より配信されているブラウザゲームである[1]。基本無料だが、アイテムなどに課金ができる。広告で一度は見たことがあるはず。
概要[編集]
台湾のゲーム世界争霸のグローバル版であるTop Warを日本向けにローカライズしたもの。世界争霸のプレイヤーとは基本的に関わることは無いが、Top Warのプレイヤーとはサーバーを共有しており、イベントなどで関わることもある。1600番台以前のサーバーではTopWarのプレイヤーとビビッドアーミーのプレイヤーが同じサーバーにいる。[2]。自分の軍を強化し、ほかのプレイヤーと対戦するという王道のゲーム。
広告[編集]
ウェブサイトなどを見ていると結構な頻度でこのゲームの広告が出た。しかし、ゲーム内容とはまったく異なる内容の上、エロゲーなどを連想させるもので、批判の対象となっていた。 これについて、弁護士の笠木貴裕は不当景品類及び不当表示防止法で禁止されている「優良誤認表示」に当たる可能性があるという見解を示している[2]。 現在はエロゲーを連想させるような広告は減っている。
ちなみに、公式は「クソ広告撲滅キャンペーン」とかいう広告案募集キャンペーンを行なっていた[3]。自覚しているのか。
グッズ[編集]
2020年4月よりオンラインショップ、G123ショップにてグッズの販売が開始。アクリルチャームやバスタオル、Tシャツなどが発売。
2021年3月からはAKIHABARAゲーマーズ本店およびゲーマーズオンラインショップでもグッズが販売される。前述の広告などを利用した缶バッジやアクリルスタンド、タペストリーなどが販売されている[4]。
2023年10月には池袋に「ビビッドアーミーカフェ」なるコラボカフェが出来て、アクリルスタンドやクッション、抱き枕カバーなどを売っていた。なお合計2000円以上のものを食べると紙で出来た過去のクソ広告を集めたランチョンマットがもらえた。
キャラクター[編集]
陸軍英雄[編集]
- ティナ
- CV:井上ほの花
- アリア
- CV:大野柚布子
- パッツィ
- CV:飯田友子
- ラグノ
- CV:八木侑紀
- ランチ
- CV:ブリドカットセーラ恵美
- アイ
- CV:田中真奈美
- ルミエール
- CV:下地紫野
- エイミー
- CV:八巻アンナ
- シエル
- CV:のぐちゆり
- ポーラ
- CV:奥野香耶
- シクル
- CV:湯浅かえで
空軍英雄[編集]
- キャロル
- CV:櫻井海亜
- イザベラ
- CV:ルウ ティン
- ソリン
- CV:春瀬なつみ
- ハイム
- CV:山村響
- セリーナ
- CV:神谷早矢佳
- リコ
- CV:山口立花子
- メリル
- CV:今井麻夏
- ラシュー
- CV:角元明日香
- フライ
- CV:野村麻衣子
- ミミ
- CV:野水伊織
海軍英雄[編集]
- マコト
- CV:田中音緒
- パール
- CV:大和田仁美
- ルカ
- CV:日岡なつみ
- エリン
- CV:杜野まこ
- マイン
- CV:田中あいみ
- レベッカ
- CV:村中知
- コーデリア
- CV:永野愛理
- アンカ
- CV:高橋花林
- フーカ
- CV:星希成奏
- ベアトリス
- CV:ながえゆあ
- マディ
- CV:中澤ミナ
- マーテル
- CV:花谷麻妃
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- ここからプレイできる
- 【公式】ビビッドアーミー(@vivid_army_) - X(旧:Twitter)