ヒラヌマ(英:Hiranuma class)とは、大日本帝国海軍に存在したとされた、幻の戦艦。
29,000トン級の戦艦とされ、同等の排水量の艦艇としては、第一次改装後の金剛型戦艦くらいになる。
1941年12月10日にアメリカ軍のB-17によって攻撃を受け、炎上したり撃沈されたりしたとされた。一緒に戦艦榛名が航行不能になったりもした。
実際はB-17の墜落により士気の低下を恐れたアメリカ軍によって作られた、都合の良い存在であった模様。